iPhone6 のサイズについて
携帯を換えてから、いろんな人にiPhone6 デカくね?って言われる。
良い点
そこまで「デカい!」ってなるほどでもない。
手帳型のカバーをつけていても、iPhone6 が薄いのと軽いのでiPhone4S よりスリムに感じる。
画面サイズも3.5インチから4.7インチとかなり大きくなったがiPhone6 に違和感はなく、むしろ3年近く使っていたiPhone4S のほうが小さすぎるんじゃないかと思うほど。
下取ってもらえなかったiPhone4S のちっちゃい画面でSafari を開いたが苦痛だった。やはりひとつの画面で多くの情報を表示するという点では、大きくなって大正解だと思う。
悪い点
ところどころ届かない。
例えば左手でiPhone を持った場合、親指で画面の右端をタッチすることが出来ない。Safari のタブ表示ボタンなどはちょっと頑張らないと押せない。画面上端も届かずアドレスバーを押すのは困難だし、右上端の更新ボタンなんて左手では届かない。
そう考えるとiPhone4S のサイズは片手で画面の全てをタッチすることができる、考えぬかれた大きさだったのかもしれない。
あとiPhone6 の画面サイズに対応していないアプリだと、文字がぼやけて見えるのが辛い。
とは言うものの、おそらくあと数週間すればiPhone6 サイズに最適な持ち方がわかるだろうし、デカいものは正義だ。